造園工にしかできない仕事の魅力を辿る。
造園工にしかできない仕事を辿る。
造園工は造園工事などを行う作業者の事。
とても繊細で技術の必要な工事。
- 公園工事
- 樹木
- レンガ
- 飛石
- 竹垣
などの施工が挙げられる。
普段通っている公園が造園工のよる工事だと思うと心が躍ります。
私が造園工との接点のある業種(積算ソフトの販売)だからでしょうか。
公園はその地域の顔とも言える場所。
治安の良い町は公園も綺麗な所が多いですね。
先日、地域の自治会で公園の掃除を行う機会がありました。
掃除をしてみて気がつくのですが、小さなゴミが沢山あるものです。
人や動物などが捨てたゴミもそうですが、吹きだまりになってゴミが集まってしまう場所もあります。
そのひとつひとつを地域の子供たちと拾いながら、伸びた雑草を抜いて、終わった後に振る舞われるジュースを飲みながら周りを見渡す。
実にいい景色。
造園工の工事で仕上がった公園は、こうしてまた、新たな息吹をもらえて綺麗に街の顔になっている。
この先も進化し続けていく、終わりなき芸術だなぁーと。
少し大げさになってきました。
しかし、旅行などで地方などに行った際も造園工の行った公園工事はとても気になります。
それはなんというのでしょうか。やはり
造園工にしかできない芸術です。
積算もそうですが、真っ白なキャンバスにイメージしながら作り上げて行くものだと思います。
造園工のおこなう工事はまさにそれ。
現実の世界に立体的につくりあげられる芸術作品です。
地方でおきた災害や事故でもともとあった建造物がなくなったりしていますが、こういった技術者のおかげで傷ついた土地も息吹を取り戻すのでしょうね。
災害や事故はとてもつらい事ですが、日本はとても素晴らしい国だと思います。
災害や事故から人の命が奪われたりすることは、本当に辛いことです。
それでも、生きている人はその地域で暮らして行かなくてはなりません。
公共工事がある限り、その手段として積算業務がついてまわります。
凄く考えます。
もっといい方法があるのでは。
と
災害が起きた時、当然段階はあるとおもいますが、その地域に住んでいる人の不安が少しでも薄らぐ様なそんな社会に。
そんな社会貢献のできる業務をおこなっていきたいと思います。
また、積算業務の観点から造園工の皆様のサポートしたいと思います。
そして工事が完成した公園などに足を運び感動や感激をこれからも造園工のみなさまから頂こうと思います。
「いつもありがとうございます」
造園工にしかできない仕事の魅力を辿るという話でした。
#造園工 #積算