土木積算ソフト頂を使い倒す!

土木積算ソフト頂の魅力を発信。高級積算ソフトも魅力的だ。だけど土木積算ソフト頂を使う。理由は様々。そんなあなたにお届けします。趣味でバドミントンをやっています。1度だけ世界シニア大会に日本代表で出場経験あり(2015年)全日本シニアでは2回全国3位にダブルスでなりました。雑談でも話題にしていきたいと思います。

スポンサーリンク

無料で積算ソフトをダウンロードできます。

積算ソフトの無料ダウンロードについて

f:id:Connect:20150916081947j:plain

簡単で高性能の積算ソフトを無料でダウンロード出来る様になりました。

14日間使用可能のダウンロード無料です。

14日使用後、自動的に使えなくなりますので、お客様に請求される事はありませんのでご安心ください。

ダウンロードをする

各県5社限定です。(個人様でも可能です)で締め切ります。

f:id:Connect:20150914091713j:plain

 

 

特典あり

しかも今回限りの特典をお付けします。

この14日間の間であれば、遠隔操作による操作指導がなんと無料で受けられます。

使い方がわからないままだと、導入してから困ります。

 

全て無料で0円なのでこの機会に試してみてください。

 

シリアルナンバーについて

ダウンロードをするとシリアルナンバーを入力する画面が出て来ます。

こちらにシリアルナンバーを入れないと積算ソフトを利用出来ません。

シリアルナンバーは県によって番号が違います。

 

それなので、ダウンロードをしたら下記から申込みをしてください。

申込み

 

是非この機会をお見逃しなく。

 

 

 

無料で遠隔操作による操作指導を受けられます。

f:id:Connect:20151023103113j:plain

無料で積算ソフト頂の体験版(14日)を頼むと、14日間の間に30分程度の遠隔操作指導を受けることが出来ます。

しかも

 

無料です。

 

折角、体験版の積算ソフトを借りても使い切れない人が多いです。

この操作指導を受ける事で簡単な操作のやり方がすぐに身に付きます。

あなたが疑問に思っている事も伝えて出来るので、理解も深まります。

では、遠隔操作について掘り下げていきたいと思います。

遠隔操作とは

遠隔操作とはあなたのパソコンとこちらの専門スタッフのパソコンを繋げて、その場に居ないのに、あなたのパソコンを操ることを言います。

ここでは多くをお伝えしても難しくなるだけなので、簡単に説明すると無料積算ソフト頂に含まれている機能の一つなのです。

下の画像がそのイメージになります。

 

 

 

 

電話とリモートサポート(遠隔操作)を利用して、電話で内容を説明しながら遠隔操作でパソコンを動かす事で非常に短時間で操作可能になります。

 

また、操作に必要な費用は殆どかかりません。

電話もこちらからかけさせて頂くので、実際に必要な費用はパソコンを繋げている電気代くらいでしょうか。笑

 

是非、ご利用してください。

 

また、金抜設計書があるようでしたら、それを参考にご説明もできますし、理解も深まると思います。

是非、利用してください。

 

申込みは下記のページよりお願い致します。

https://peraichi.com/landing_pages/view/dobokusekisansoftitadaki

 

予定価格より正しい最低制限価格を見つけ出す方法をこっそり教えます。

必勝方法。入札同業者の知らない最低制限価格を見つけ出すには

f:id:Connect:20151016153545j:plain

公表された予定価格を高い積算ソフトを使って最低制限価格を逆算して導きだしても結果が違って入札が取れない。

 

こんあことはよく聞く話です。

最低制限を探り当てて正しい計算を行ったはずなのに不思議ですね。

実は正しい計算による正しい答えが複数ある事を見逃しているから起きる現象なのです。

工事価格を積算する場合、まずは直接工事費と共通仮設費の積上げ額を計算します。

それを元に諸経費の計算方法に従い、共通仮設費、現場管理費、一般管理費を計算。

直接工事価格Aが正しく算出されると、工事価格Aが自動計算で決まり、下記の様になります。 

 

 

f:id:Connect:20151015165733g:plain

 

 

最低制限価格の場合、設計され直接工事費やその他の金額を元に定められた率で計算される所が多いです。

直接工事費Aと最低制限価格Aも1対1の関係になります。

f:id:Connect:20151015170752g:plain

 予定価格が公表されている場合は、予定価格を元に逆算し、最低制限価格を計算して入札の情報に役立てている事が多いと思います。

最低制限価格を算出するには、多くの場合は最低制限価格計算ソフトの導入でしょう。

  1. 公表された予定価格から逆算する
  2. ひとつの直接工事費を算出
  3. 1、2をもとに共通仮設費、現場管理費、一般管理費を積上げ
  4. 以下の図のように最低制限価格Aを算出

f:id:Connect:20151016155952g:plain

予定価格を満たす条件の最低制限価格も複数存在する事もあるのです。

 それはなにかというと複数の直接工事費が存在するケースです。

例えば予定価格が1,000円丸め等の端数処理が行われているようなことから起きてしまいます。 

 

例に出してみましょう。例えば中央公契約連準拠の場合です。


(直接工事費×95% + 共通仮設費×90% + 現場管理費×80% + 一般管理費×30%)×1.05

そのため見逃している直接工事費があると、見逃している最低制限価格が出て来るのです。

 

 

積算ソフト頂の機能「極」をつかって全ての答えをみつけてみましょう。

数個ある直接工事費を逆算することで、全部の最低制限価格を計算することができるようになります。

 

例にだしてみましょう。

工事種類→土木工事

工事区分→道路改良工事

工事価格→100,574,000円

 

実際に極を使用すると下のように計算される。

 

f:id:Connect:20151021163632g:plain

1,000個以上の直接工事費の可能性がでてくるのがわかると思います。

工事価格から逆算をしてみた結果、最低制限価格は1,000円でまるめることにより4個に収束します。

そして中でも出現率776個の「85,798,000円」が目立って多くの直接工事費の場合に計算される金額だとデーターとして出て来ます。

 

 

いかがでしたか?

予定価格より正しい最低制限価格を見つけ出す方法をこっそり教えます。

でした。

peraichi.com

直接工事費に含まれる処分費について

■直接工事費に含まれている処分費用について
このセクションでは、直接工事費に含まれている処分費用の違いを説明します。

このセクションの説明で使用される用語の定義

  • 共仮率額 : 共通仮設費率額
  • 共仮率額対象額(仮) : 3%ルール適用前の共通仮設費率額対象金額
  • 共仮率額対象額(実) : 3%ルール適用後の共通仮設費率額対象金額
  • 限度額 : 諸経費計算の対象となる処分費の限度額
  • 控除額 : 諸経費計算の対象から除外する処分費


(1)ケース1(処分費の全額が諸経費の対象

処分費用は3%以下と直接工事費は3000万円以下の場合は、処分費用の全額は、

共仮率額の対象となります。

それは以下で説明します。

 

  • 直 接 工 事 費 :¥10,000,000
  • 直工に含まれる処分費 : ¥200,000
  • 共仮率額対象額(仮) :¥10,000,000
  • 限度額:直接工事費 X 3% = ¥300,000

事例-1では、共仮率額対象額(実)=共仮率額対象額(仮)になり、処分費 ≦ 限度額」なので、処分費はありません。

すると現場管理費,一般管理費等でも控除はされないことになります。

 

(2) 事例-2(処分費の一部が諸経費の対象)

(直接工事費+準備費に含まれる処分費)の3%を超えた場合は共仮率額の対象から控除されます。

つまり、直接工事費の3%が共仮率額の対象になる場合があります。それは 処分費が直接工事費の3%を超えた場合です。

以下の値で例示します。

  • 直 接 工 事 費 :¥10,000,000
  • 直工に含まれる処分費 : ¥1,000,000
  • 共仮率額対象額(仮) :¥10,000,000
  • 限度額:直接工事費 X 3% = ¥300,000
  • この場合「処分費> 限度額」なので、控除額を求めると、
  • 控除額:処分費 - 限度額 = ¥1,000,000 - ¥300,000 = ¥700,000

 

この結果、 共仮率額対象額(実)=共仮率額対象額(仮)-控除額=¥10,000,000-¥700,000=¥9,300,000

現場管理費,一般管理費等でも同額の控除が行われます。

上記のように事例-2の共仮率額対象額(実)はこのようになります。

 

*自動計算の使用には注意しなくてはいけません。必ず「頂」のヘルプにある説明に目をとおしてから取り扱ってください。

自動計算機能も無料で使う事も可能です。今回は処分費を手入力で計算しています。

 

※ 上記の処分費3%ルール 国土交通省発表の「土木工事標準積算基準書」に準じた土木工事に適用します。 処分費の3%ルールが適用なしの自治体向け処分費は、ご注意ください。

※ 処分費(再資源化施設の受入費を含む)、上下水道料金、有料道路利用料が処分費に該当します。

フレコンバッグてなんですか?

先日、フレコンバッグの販売の依頼が来ました。

フレコンバッグて皆さん知ってますか?

 

合コンとは接点すらない代物でした。

逆に合コンがあったとしても無縁なお年頃になってはいるので、私自体に接点がございません(笑)

 

 

普段は土木積算ソフトを取り扱いをしているのですが、合コン同様に接点もないのかなぁーと思い検索してみると

 

結構土木積算ソフトに繋がっている代物でした。

土木工事もそうですし、設備工事や配管工事などの部材処理に。。。

 

例えば建材の端材などのゴミ袋としての活用もできます。

 

 

フレキシブルコンテナバッグ - Wikipedia

 

フレキシブルコンテナバックの略語みたいです。

それこそ、福島県除染処理などで排出される残土を入れたりするのにも活用されているようです。(当然破れにくいものを使用)

 

繋がりがあり、更に土木積算ソフトをご購入されたお客様に安く販売できるのは、お客様にとてもメリットがあります。

また、その他では梱包資材(ガムテープやビニールテープなどの販売)なども視野にいれて交渉を進めていますので、多くのお客様と接点が増えれば嬉しいなぁと考えております。

 

そういうわけで私としては、その案件を頂けそうな会社の社長さまと早急に契約をしたいと考えております。

その方が結構忙しいようで1ヶ月の内に日本に居たのが10日くらいということで、なんとか時間を作って頂き、それに私も合わせられる様に調整をして交渉と契約ができればと思っています。

私もいつか海外を行き来出来る様な仕事をしてみたい。

贅沢いえばその合間で観光なども。。。夢ですね〜。

 

話はもどりまして、フレコンバッグは震災の時の土嚢(どのう)袋としても活用できたり、アパレル関係ですと、洋服を輸出入する際にしようしたり出来ます。

用途はアレンジ次第で広がるところもフレコンバッグの良い所。

 

大きさも色々あり、形状も円柱のものや長方形のものまであります。

今後、こちらのページでの販売予定です。

peraichi.com

 

あくまでも(仮)ですので、まだ購入は不可です。

また改めて販売が決まりましたら、通知を出していきたいと思います。

それにしても土木積算ソフトは人気があります。

積算を行う上で、辞書代わりにもなり、尚かつ積算の書式も簡単にできるから、需要があるのでしょうね。

フレコンバッグ同様こちらもご覧頂ければ嬉しいです。

peraichi.com

 

フレコンバッグてなんですか?

でした。

 

 #フレコン#バッグ

 

 

 

 

 

 

福島県のお客様よりお問い合せを頂きました。金抜設計書の取り扱い

福島県のお客様よりお問い合せを頂きました。

金抜設計書についてとその他。

youtu.be

 

積算ソフトの取り扱いをしていると、色々なご連絡を頂きます。

福島県でも施工パッケージ型積算が開始され、金抜設計書から拾い出しが必要になっています。とても難しくお考えになっているお客様も多いです。

施工パッケージ型積算。

それは難しい事?

いえ難しいことではありません。

金額が最初からでているのであれば尚更簡単ですが、積算ソフト頂では、簡単にその拾いができます。

単純にお伝えすると、金抜設計書をみて、書き写すだけです。

 

本当に?

とおもうかもしれませんが、本当です。

 

ちなみに新規設計書はこのような感じで作成出来ます。

youtu.be

 

施工パッケージ型積算のほうがむしろ楽に積算できます。

積算全般に言えますが、階層だけ間違えなければ積算ソフトで簡単に積算は行えます。

福島県では震災で特殊工事などもありますが、その特殊工事にも積算ソフト頂は対応しています。

 

特殊工事の検索も簡単に出来る様になっています。

 

直接工事費の作成も簡単です。

youtu.be

 

画面をみてもとてもわかりやすい作りになっているのがみえてくると思います。

実際無料体験版などで試してもらいたいと思います。

peraichi.com

 

年末の売り上げ確保を!工事積算ソフトにできること

年末の売り上げ確保を皆さんは出来ていますか?

決算時期が終わり、やっと動きがでてくる所もあると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

あなたのまわりやあなたの会社では、年末の動きは見えて来ましたでしょうか?

 

工事は年末年始に多いのでこれからは非常に大変な時期です。

また、ここでしっかりとした売り上げを確保しておかないと緩まる時期に工事が取れなくなる恐れもあります。

 

積算業務をやられている方は多忙な方も多いので、この時期だからどうというのはないのかもしれません。

しかし、その中でも積算ソフトを導入して積算を行っていけば、作業時間は今の半分になります。

 

積算作業時間に捕らわれなくなったら、現場に出て行く個人事業主の方もいるのではないのでしょうか。(良いのか悪いのか)

しかし、多忙にはなりますが、それだけ大きく自分の時間を減らす事ができたら、色々な時間にあてがえますので、とてもメリットはあります。

 

時間は24時間しかありません。

有効に使いたいものです。

 

さて、積算ソフトは実際使えるのかどうか?

ここに焦点を当てていきたいと思います。

 

積算はきちんと資料をみて人の手で積算していかないと積算精度が上がらない。

そんな意見も出て来そうです。

 

しかしそれは一昔前。

積算ソフト「頂」を是非使ってみてほしいです。

かなり良い線で積算されると思います。

 

また、可能性を引き出すオプションも標準装備で付いてますので、何通りかの答えを導きだすことも可能です。

 

積算をExcelや手計算で出しているあなた。

一度で良いので、積算ソフト頂を使ってみてください。

 

驚くほど便利になっていると思います。

 

時代も変われば積算ソフトも変わる!

そして、ここ数年で更新されているのが、施工パッケージ型積算の存在です。

内訳書の添付も義務化されて来ています。

 

その施工パッケージ型積算や内訳書の作成にかかる時間も実は大幅にカットされているのが、積算ソフト頂です。

施工パッケージと内訳書に関しては、長野県、山形県福島県に関しては、今月(27年10月)より施工パッケージと内訳書の提出が進みました。

このまま、市町村にも進んでいくんだろうなぁーという感想です。

施工パッケージの作成には対話型自動計算システムを採用。

対話型で解答していくと勝手に積算してくれるっていう優れもの。

積算業務の時間短縮にさらにお役に立てそうなシステムなんです。

 

簡単に説明すると、とても簡単だ!

という事です。

 

詳しくは下のPRからご覧ください。

 

PR

peraichi.com

 

年末の売り上げを確保を!工事積算ソフトにできること。

というお話でした。

#工事 #積算ソフト